50代以降、髪型が思うようにまとまらない3つの理由

今までお伝えしてきた内容で、「髪質は年齢と共にどう変化しているのか?」ということが少しはご理解いただけたと思います。

しかし、髪質の変化の他に、50代以降の方の髪型が思うようにまとまらない理由が3つあります。

その理由とは…

  • 加齢によって変化した髪質に対して、正しい方法で白髪染めが行われていないので、髪が傷んでいるから。
  • 加齢によって変化した髪質に対して、正しい方法でパーマが行われていないので、髪が傷んでいるから。

そして、3つ目。これが50代以降の方の髪型がまとまらない一番の理由かもしれません。

  • 加齢によって変化した髪質に対して、正しい方法でカットがされて いないから。

という理由があります。

このように、年齢と共に変化している髪に対して、話題の方法でカラーやパーマをしても、髪質は悪くなる一方なのです。

さらに、加齢髪に対してスキバサミやレザーを使うなど、適切でない方法でカットがされていた場合、髪型が思うようにまとまらないのは当然のことなのです。

今お伝えした内容は、一見当たり前のようなことに聞こえるかもしれません。

しかし、実際この「当たり前のことがちゃんとできていない」ことがほとんどなのです。

目次

このように感じたことはありませんか?

  • 毛先が変な方向にハネてしまう…。
  • 髪の表面がパサついて見える…。
  • 髪の手触りがゴワゴワして悪い…。
  • 後頭部がいつも割れてしまう…。

これらの症状のほとんどは、髪質に合った正しい方法でカラーやパーマ、カットがされていないことが原因で起こるのです。

言い換えると、

加齢によって変化した髪質に対して、正しい方法でカラーやパーマ、カットをすることによって、これらの問題や症状は改善できるのです。

 

藤沢駅 50代からの髪と肌を蘇らせる美容室&エステサロン Authen(オーセン)

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