まだ肌にハリがある20代の頃の化粧水や乳液などを選ぶ基準としては「入れ物のデザインがかわいい」とか「匂いがいい」とか「友達が使っている」という理由がほとんどではなかったでしょうか?
しかし、年齢を重ねるにつれて「肌に良さそう」とか「販売員におすすめされた」とか「少し値段の高いものにしよう」など、選ぶ基準が変わってきたと思います。
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髪と肌は加齢と共に必ず変化する
花粉症などのアレルギーの症状は、生活習慣や環境の変化、加齢による体質の変化などで、今までは平気だった方でも突然アレルギーの症状が現れてくることがありますよね?
でも、すべての人にその症状が起こる訳ではありません。
しかし、「髪と肌」は年齢を重ねるににつれて、すべての人に100%の確率で「髪が細くなる」「ターンオーバー(お肌の新陳代謝)が遅くなる」という症状が現れてきます。
だから、20代の頃と同じような方法でカラーやパーマ、ヘアケアをしても、「なんだか髪がパサつく」とか「なんだかボリューム出ない」となってしまい、思うような効果が得られないのは当然のことなのです。
実は、髪のお手入れ方法も化粧品と同じで、20代の頃は良かったけれども、年齢と共にだんだん髪や頭皮に合わなくなってきます。
だから、髪のお手入れ方法も年齢と共にあなたにあったものに変えていく必要があるのです。
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